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(トイプードルを飼い始める準備)
(トイプードルを飼い始める準備)

まずは必要最低限のものだけを揃えよう。

子犬がやってくる日までに、

フードや食器、トイレシーツなど必要最低限のものを買い揃えておきましょう。

 

子犬が落ち着ける居場所となるサークルも必須です。

 

ポイントは最初から何もかも買い揃えずに、

子犬の性格や我が家のライフスタイルに合わせて、少しずつ買い足していく方が賢明です。

 

好きなおもちゃは犬によって異なりますし、犬と挑戦したいアクティビティグッズの種類によっても、必要なグッズは変わってくるからです。

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心の準備も大切!

物だけでなく、

家族全員の心の準備も必要です。

 

世話の役割分担や、

しつけの方針なども話し合い、家族で気持ちをひとつにして子犬を迎え入れるようにしましょう。

子犬を迎える前に用意したいグッズ

子犬との生活をスタートさせる上で、

必要最低限のアイテムを紹介します。

 

一つずつ用途を確認しながら、揃えて行きましょう。

 

【1】キャリーケース


病院などの通院の際に、

犬を入れて連れ出す時に使います。

 

布のキャリーバッグもありますが、子犬のうちは頑丈なハードタイプの方が安心です。

 

【2】・【3】胴輪か首輪、リード



首輪とリードのサイズは、

犬の成長に合わせて買い替える必要があります。

 

子犬期は、首輪より体への負担が分散される胴輪の方がおすすめです。

 

【4】ウンチ袋


 

室内でトイレを済ませる事が一番ですが、散歩中など外でした時に活用します。

 

裏返した袋に手を入れて拾い、

ピックアップします。

 

手も汚さず、ストレスなく持ち帰る事が出来ます。

【5】携帯水入れ


散歩などの外出先でも水を飲ませる事が出来ます。

 

とくに夏場は、こまめな水分補給が大切なので、常に散歩バッグに入れて持ち歩きましょう。

チェック

上記【1】~【5】は、

お出掛けグッズです。

 

子犬にとって、通院や散歩は必須です。

 

いざ出掛ける時に慌てないよう、準備しておきましょう。

 

【6】スリッカー


大きくなってからの、

本格的なお手入れに使います。

 

子犬期から体に当てて、慣らしておきましょう。

 

まざうはお尻の部分から当て、徐々に慣らしていきます。

 

【7】コーム


 

ブラッシングの後に、

とかして毛並みを整える時に使います。

 

皮膚に対して垂直に差し入れ、

被毛の抵抗感がなくなるまでとかしましょう。

【8】歯ブラシ


歯磨きは、歯の健康の為に大切なのです。

 

苦手な犬も多いので、

子犬期の頃から慣れさせておきましょう。

 

ヘッドの小さな、子犬用の歯ブラシが磨きやすいのでおすすめです。

【9】歯磨きペースト・マウスクリーナー



 

手軽なマウスクリーナーは、

直接口の中にスプレーしてから、ガーゼや歯ブラシで磨いてあげましょう。

 

また、噛むおもちゃにスプレーするのも良いです。

 

【10】ケア専用のウェットティッシュ


目やにやお尻周りなど、

汚れやすい部分を拭きとるよう使います。

 

子犬の敏感な肌を清潔に保ち、

皮膚や被毛のトラブルも防ぐ事が出来ます。 

 

チェック

留守番時も安心のアイテム

▼サークル取り付けタイプの自動給水器


 

水を入れた器を置いておくと、

ひっくり返して水浸しになったり、飲み水がなくなってしまう心配があります。

 

サークルに取り付けるタイプの自動給水器ならその心配がなく、留守番の際も安心です。

 

ただし夏場はとくに、

おまめに分解して洗い衛生的に保ちましょう。

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