子犬がやってくる日までに、
フードや食器、トイレシーツなど必要最低限のものを買い揃えておきましょう。
子犬が落ち着ける居場所となるサークルも必須です。
ポイントは最初から何もかも買い揃えずに、
好きなおもちゃは犬によって異なりますし、犬と挑戦したいアクティビティグッズの種類によっても、必要なグッズは変わってくるからです。
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物だけでなく、
家族全員の心の準備も必要です。
世話の役割分担や、
しつけの方針なども話し合い、家族で気持ちをひとつにして子犬を迎え入れるようにしましょう。
子犬との生活をスタートさせる上で、
必要最低限のアイテムを紹介します。
一つずつ用途を確認しながら、揃えて行きましょう。
病院などの通院の際に、
犬を入れて連れ出す時に使います。
布のキャリーバッグもありますが、子犬のうちは頑丈なハードタイプの方が安心です。
首輪とリードのサイズは、
犬の成長に合わせて買い替える必要があります。
子犬期は、首輪より体への負担が分散される胴輪の方がおすすめです。
室内でトイレを済ませる事が一番ですが、散歩中など外でした時に活用します。
裏返した袋に手を入れて拾い、
ピックアップします。
手も汚さず、ストレスなく持ち帰る事が出来ます。
散歩などの外出先でも水を飲ませる事が出来ます。
とくに夏場は、こまめな水分補給が大切なので、常に散歩バッグに入れて持ち歩きましょう。
上記【1】~【5】は、
お出掛けグッズです。
子犬にとって、通院や散歩は必須です。
いざ出掛ける時に慌てないよう、準備しておきましょう。
大きくなってからの、
本格的なお手入れに使います。
子犬期から体に当てて、慣らしておきましょう。
まざうはお尻の部分から当て、徐々に慣らしていきます。
ブラッシングの後に、
とかして毛並みを整える時に使います。
皮膚に対して垂直に差し入れ、
被毛の抵抗感がなくなるまでとかしましょう。
歯磨きは、歯の健康の為に大切なのです。
苦手な犬も多いので、
子犬期の頃から慣れさせておきましょう。
ヘッドの小さな、子犬用の歯ブラシが磨きやすいのでおすすめです。
手軽なマウスクリーナーは、
直接口の中にスプレーしてから、ガーゼや歯ブラシで磨いてあげましょう。
また、噛むおもちゃにスプレーするのも良いです。
目やにやお尻周りなど、
汚れやすい部分を拭きとるよう使います。
子犬の敏感な肌を清潔に保ち、
皮膚や被毛のトラブルも防ぐ事が出来ます。
水を入れた器を置いておくと、
ひっくり返して水浸しになったり、飲み水がなくなってしまう心配があります。
サークルに取り付けるタイプの自動給水器ならその心配がなく、留守番の際も安心です。
ただし夏場はとくに、
おまめに分解して洗い衛生的に保ちましょう。
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