ホーム > ダックスフンド > ダックスフンドのしつけ方 > 犬と出掛ける「マナーとルール」
犬とお出掛けする際のマナーとルールを解説します。
ダックスフンドもポメラニアンもゴールデンレトリバーも全ての犬種がお出掛けが大好きです。
ルールを守らないといけないのは飼い主さんの方にあります。
マナーを守り楽しく外出しましょう。
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犬を飼ったらお出掛けやお散歩は沢山行きたいものです。
外に出ると必ず守らないといけないマナーがいくつかあります。
マナーやルールを守って楽しい外出にしましょう。
家の中や近所でも楽しく落ち着いて過ごせるようになってきたら、
公園やドッグラン、ドッグカフェなど少しずつ遠出してみましょう。
最近では犬と過ごせるスポットが増えてきています。
新しい場所で、新しい事にチャレンジする事で、
犬はさらに社会性を身に着けることができます。
また、飼い主と一緒に新しい事にチャレンジすることで喜びが生まれます。
しかし犬は飼い主の堂々とした姿に安心を覚えます。
自分のテリトリー外に出ても、
信頼出来る飼い主が側にいれば普段通りに過ごせます。
また、外出先での時間をより良く過ごす為には、
日常生活の中で基本のしつけを教えてあることが重要です。
行く先々で犬と過ごすルールが異なるので、
出かけてから慌てないよう事前に確認しておきましょう。
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犬の息が上がったり、舌が出てきたら水を与えましょう。
器とセットとなった水筒タイプがおすすめです。
犬のお気に入りのおもちゃや、ご褒美用のおやつを用意しましょう。
うんち用の消臭作用のあるマナーポーチやティッシュを常に入れて持ち歩きましょう。
散歩用のリード(伸び縮みしない1.5~2m程度のもの)の他、
公園で遊ぶ時の為などに可動域を伸ばすロングリードや伸縮リードを用意すると良いでしょう。
首輪にネームタグを付けておくと、万が一迷子になった時に安心です。
また、リードを一時的にとめるカラビナなどもあると便利です。
まず飼い主は、犬の右側に立ちます。
リードを短めに持ち、犬が飼い主の前に出ないように左手でコントロールしながら歩きます。
また、飼い主は落ち着いた態度で歩くようにします。
飼い主の落ち着きがなく、はしゃいだり興奮してしまうと、
犬にも伝わってしまいます。
散歩中は冷静な態度で歩きましょう。
犬の歩き方など、犬の様子を気にかけながら歩きましょう。
初めて行く場所等は特に、犬が怯えたり興奮してしまう事があります。
勝手な行動をとりそうな時は、すぐに名前を呼び、
「ツイテ」と言って注意を向けさせましょう。
車、大きな音、他の犬など、外に出ると様々な刺激があります。
何がきっかけで犬が興奮し、暴走するかは分かりません。
いざと言う時に犬を守れるように、
ヒールの高い靴を避け、動きやすい服装で散歩に出掛けましょう。
犬が飼い主の前に出て歩いたり、逆に遅れて歩いたりしないように声を掛け、リードでコントロールしましょう。
犬も飼い主もお互いを気にかけながら、
常に足並みを揃えて歩く事が大事です。
右手にリードの先端を持ち、
半分くらいの位置を左手で上からしっかりと握ります。
犬に注意する時に左手でリードを引いたり、
弾いたりして合図を送り、コントロールしましょう。
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