ミニチュアダッックスフンドやカニンヘンなど小型犬は基本は室内で飼います。
ここでは、犬を室内で飼う上で欠かせない部屋作りのポイントなど大切な事を解説していきます。
安心して暮らせる犬の部屋作りを心がけましょう。
部屋作りにはいくつか注意点がありますので予め知識として理解しておきましょう。
スポンサード リンク
ミニチュアダックスフンドやカニンヘンダックスなど、小型犬は室内で飼う事が当たり前になっています。
今回は室内での居場所作りで大切な事を解説して行きます。
家での犬の住処は、静かで風通しが良く、落ち着ける場所を用意してあげます。
特に子犬を家に迎え入れた場合、室内での注意点があります。
まずは気を付けるべき点を見て行きましょう。
・ゴミ箱に蓋をしているか
→子犬はゴミを漁り、物を口にします
・クリップ、ボタン、つまようじなど飲み込む危険のある物はないか
→誤飲は窒息の原因
・ハサミ、カッター、ナイフなど危険な物は置いてないか
→舐めたり噛んだり怪我の恐れあり
・寝室や台所など入られたくない場所にペット用のゲージをしているか
→毛だらけになったりおしっこをされる
・電気コードにカバーはしているか
→かじり感電の恐れあり
・部屋はフローリングではなくカーペットや絨毯は敷いているか
→特にダックスは腰を痛めやすい
困った事に犬は気になる物は何でも口にします。
洗濯バサミ、イヤホン、鉛筆、観賞用植物の葉っぱ、ティッシュなど。
特にダックスフンドの子犬期は、危険な物を口にしてしまう事があります。
犬にとって危険なタバコや針、喉に詰まるような物は床や犬の口に届かない所に保管しておくようにしましょう。
スポンサード リンク
犬の部屋は人の気配が有る場所で、
人通りが少ないリビングの隅などに設置します。
夏などに備えて予め風通しの良い場所にしましょう。
ただし、直射日光、エアコンが直接当たる場所はNGです。
・トイレ
→犬用のおしっこシートを用意します。
・シート類
→ゲージ内にはシートを敷きましょう。
おしっこなどのそそうが有っても床を汚さない為です。
・おもちゃ
→特に子犬の頃はおもちゃは必須です。
・水飲み器
→常に新鮮な水を用意しておきます。
・ハウス
→サークル内に家を用意します。
寝そべっても十分体が入るサイズを用意します。
ハウスの中には毛布やタオルなどの柔らかいものを入れて置きます。
スポンサード リンク