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クレートとは、犬の部屋にもなる犬を運ぶカバンの事です(上記画像参照)。

 

このクレートに入りたがらない犬も多くいます。

 

理由はクレートより外の方が楽しいからです。

 

ここでは「ハウス」=自分で入って行けるようにするしつけ方を解説していきます。

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クレートに入りたがらないチワワの対処法

▼ハウスをうまく教えよう

クレートに入りたがらないのは、

中に入ると「つまらない」と犬が感じているからです。

 

この原因は、

 

・クレート(ハウス)をお仕置きの時に使っている

・留守番の時だけ「ハウス」を使っている

 

などの原因があります。

 

クレート(ハウス)を、

閉じ込めるだけの物と認識させずに、

「楽しい事が起きる場所」と認識させましょう。

犬には「楽しい事が起きるかも?」と思えば積極的に飼い主の言うことを聞くようになります。

 

今回の「ハウス」のしつけも、

 

犬に「ハウスに入ると楽しいこと、良いことが起こる」と認識させれば良いのです。

対策方法

【1】クレート内でご飯を与える

クレートの中にいれてお菓子やドッグフードを与えてみましょう。

 

いつものご飯皿にフードを入れてクレートの中へ誘導します。

 

そのままご飯を中に入れて毎日クレートの中でご飯を与える習慣を付けさせます。

 

「クレートの中はご飯が食べられる場所」と認識させるのです。

 


【2】クレートの中におやつを入れる

始めは、犬がクレートの中にお菓子が置いてあることにすぐ気付くように、入り口にお菓子を入れておきます。

 

犬がお菓子を食べたら、数時間後にもう一度お菓子を入れておきます。

 

そうしている内にクレートの中が気になり何度もクレートの中に入る様になります。

 


【3】クレートを貯蔵庫に

クレートの中にお菓子のお皿を入れておきます。

 

お皿の中にたまに少量のお菓子を入れておいて下さい。

 

すると犬はお菓子がたまに入っている貯蔵庫としてクレートを意識します。

 

「クレートの中=美味しい物が入っている場所」と認識すれば抵抗が無くなります。

まとめ

 

クレート=良い事が起きる場所と認識させる事が大切。

 

クレートに入れたら毎回楽しい場所=公園などに連れて行くのも1つの手です。

 

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