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車にしても電車にしても、
いきなり遠出するのは辞めましょう。
車や電車は揺れるし音もうるさいので、慣れていないと不安なものです。
チワワにストレスを与えないためにも、
運転手が一人でチワワを乗せて行く時も、
運転手以外に人が乗っていたとしても、
基本的にはクレートに入れて車に乗せるようにしましょう。
運転手にチワワがじゃれついてしまったり、
急ブレーキでケガを負ってしまう可能性があります。
クレートを後部座席などに置き、
シートベルトで動かないように固定すると安全です。
まず、チワワをクレートに入れ、
止まっている車に乗せてみます。
チワワが落ち着くように、おやつをあげても構いません。
まだ車は動かさず、
エンジンだけかけて音や揺れに慣らします。
エンジン音に慣れてきたら、車で近所を走ってみましょう。
行き先は公園などのチワワが喜ぶ場所にして、着いたら遊ばせてあげます。
チワワと電車やバスに乗る時は、
キャリーバッグに入れて、入り口を閉めて顔を外に出さないようにして乗りましょう。
乗車料金は交通機関によって異なります。
JRでは、手回り品扱いでキャリーバッグ1個に付き280円かかります。
車内や駅構内でチワワは外に出せないので、
排泄や休憩はどこでとるかを考えてから乗りましょう。
チワワを飛行機に乗せる際、
客室に乗せる事は出来ないので、
クレートに入れたチワワを空港で預けて、貨物室での移動となります。
フレンチブルドッグなど、気圧の関係で一部預けられない犬種もいますが、チワワはその中に含まれません。
しかし、飼い主と離れ、慣れない環境に置かれる事は、犬にとって大きなストレスになります。
心配な場合は、飛行機での移動は選択しないようにしましょう。
チワワとお出掛けをするにあたり、
チワワへの配慮はもちろんですが、周りの人への配慮 も忘れてはいけません。
下記4点を頭に入れ、楽しいお出掛けにしましょう。
特に夏場は、車内の温度が上がり、
熱中症になってしまう危険があります。
少し車から離れるだけでも、チワワだけを車内に残さないよう注意しましょう。
車移動に慣れていない犬は、車酔いをしてしまいます。
慣れている犬でも、
長距離ドライブではこまめに休憩をとりましょう。
車内を喚起し、お水を飲ませたり、
少し外を歩かせたりしながらリフレッシュさせてあげましょう。
休憩をとる際に犬を外へ出す場合は、
リードを付けた上で抱っこで出すようにしましょう。
チワワを勝手に車から飛び出させてしまうと、
事故にあう可能性も出てくるので注意しましょう。
電車やバスに乗っている時に、
キャリーバッグを開けて中の様子を見るのはNGです。
周りに犬が苦手な人がいる事もありますし、
犬が逃げ出す可能性もあります。
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