チワワを飼ってすぐに行う事とは
子犬を迎えて1週間でやるべき事について。
ここでは子犬を迎えてやるべき事を紹介します。
動物病院で行う事、ワクチン、健康診断、パピートレーニングなどについてまとめていきます。
スポンサー ドリンク
チワワがお家に来て1週間目
チワワの子犬がお家に来てからすぐに始まるのはトイレトレーニングです。
犬との暮らしはゆっくり始まって行きます。
しつけが上手く出来なくても焦らない事が大切です。
チワワの様子を見ながらゆっくり遊んだり、トレーニングをして行き仲良くなって行きましょう。
肝心な事は、しつけも遊びも焦らずに、ゆっくりと短時間で行って行く事です。
子犬の頃のチワワはとにかく疲れやすいです。
疲れや飽きが見えたら早めに切り上げましょう。
犬が家に来て1週間で行う事
▼まずは動物病院へ
チワワの子犬が来たらなるべく早めに動物病院へ連れて行き、
今の状態を診てもらいましょう。
健康診断を受けて下さい。
ワクチン接種と寄生虫の検査が済んでいない場合はこの時に受けます。
次に必要になってくるのが狂犬病予防ワクチン、フィラリア感染症のワクチンです。
いつ受ければ良いか獣医に相談して下さい。
▼パピートレーニングを開始
生後3～4ケ月のチワワは好奇心旺盛です。
やんちゃで何にでも興味を示します。
この頃に、人間社会を勉強させましょう。色
々な所に連れて行き、様々な事を学ばせます。
そしてトイレやハウス、お座り、マテなどの基本のしつけを徐々に開始して行きましょう。
家に来て少し経つと、子犬は徐々に家の環境に慣れて来ます。
新しい環境に慣れて来たら外出が可能です。
抱っこしてでも良いので外に連れて行きましょう。
いきなりリードをして外に連れて行っても、慣れない外の風景、
慣れないリードにより1歩も歩かない事があります。
家の中でも短時間でもリードを付けて歩かせておくと良いでしょう。
▼必ず動物病院へ連れて行く
チワワを家に迎え入れる前にやっておくべき事があります。
それは、
かかりつけになる動物病院探しです。
家に来たばかりの子犬は体調を崩しやすいです。
これらの原因には、慣れない環境によるストレス、合わない食べ物、ドッグフードやお菓子の与え過ぎ、水の不衛生など、犬を飼い始めの初心者ならではの犯しがちな間違いがあります。
いざと言う時にすぐに掛りつけに行けるような病院を予め探しておくと良いでしょう。
口コミや犬を飼っているご近所さんなどに、
信用できる動物病院を紹介してもらうのも手でしょう。
また飼い始めてすぐに気になる所がなくても、
家に来て2、3日以内には動物病院へ連れて行きましょう。
・健康診断
・ワクチンの相談
この2つの目的があります。
▼子犬の健康診断
健康診断では、現在の体調の様子、そして寄生虫の有無を見てもらいます。
引き取り前に検便で、寄生虫がいないと診断されても受けておくと良いでしょう。
寄生虫検査は1度の検査で確実な結果が得られない事があるのです。
他には飼育上の疑問点、不安などを獣医師に相談してみましょう。
丁寧に答えて、アドバイスをくれるはずです。
逆に、適切な回答が無い場合や、対応してくれない時は動物病院を変えましょう。
▼ワクチン相談
ワクチンの主な目的は感染症予防になります。
生後2～4ヶ月の子犬には2～3回必要になります。
そして狂犬病ワクチンは、生後90日以上の犬には飼い始めから30日以内に接種が義務づけられています。
狂犬病ワクチンを受けない場合は罰則があります。
それぞれのワクチンなどをいつ受けるかは獣医師に相談すると良いでしょう。
動物病院でのマナー
動物病院では、気を付ける点があります。
動物病院は、健康診断以外を抜かすと治療の為に訪れている犬がほとんどです。
感染症などは少ないですが、必ずキャリーバッグに入れて連れて行きましょう。
動物病院内ではキャリーバッグから出さない事が基本になります。
最低でも、抱っこして他の犬と触れさせない事が基本となります。
ルールを守って安心して治療が出来る環境にして行きましょう。
|
まとめ
動物病院で健康診断とワクチン接種の相談をする事。
その他、トレーニングや遊び、社会化は様子を見ながら徐々に行う。
|
スポンサード リンク