「怖すぎる!恐ろしいから隠れよう」

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【行動】

 

 

机やベッドの下、ハウスに隠れたまま出て来なくなる

  

大きな音や雷、物と物がぶつかる大きな音を聞いた時

 

【どのような意味合いか】

 

 

「怖すぎる!恐ろしいから隠れよう」

 

飼い主の側ではなく他の場所に隠れるのは恐怖の限界を突破している証拠

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どのような時に

 

突然の大きな雷の音や、家族同士で大声で怒鳴り合っている時、物を落として大きな音がした時などは


犬は恐怖を感じて隠れてしまう事があります。


この時は飼い主はどうしてあげれば良いのでしょうか。


普段は飼い主の側に来てブルブル震えたりしますが

それすら通り越してどこかに隠れてしまった。


犬は恐怖すると暗いソファや椅子の下、自分のハウスなどに隠れる事があります。

犬がどこかに隠れるのは野生時代の“巣穴”を隠れ家にしていたからです。


隠れてしまったからと言って

無理にソファの下を覗き込んだり、ハウスから引っ張り出すと犬は抵抗する事があります。


ブルブル震えていて可哀想だからと言って無暗に引っ張りだすと


「怖いから近寄るな!」と飼い主の手をガブリと噛みつく事もあります


犬にとって、雷鳴家族同士の怒鳴り声金属がぶつかる大きな音花火の音などはとても怖いようです。


ハウスなどに閉じこもって隠れて出て来なくなってしまったら放っておくのが一番です。


周囲が落ち着けば自分からひょっこり出てきます。


まとめ 

 

犬が恐怖する音

 

家族同士の喧嘩の声

金属を落とした大きな音

花火 など

 

どこかに隠れて閉じこもってしまったら周囲が落ち着くまで放っておきましょう。

 

犬語カテゴリー

 

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